
名刺の収納としてはもちろん、クレジットカードなどの整頓と携帯にも使える、わずか6グラムのケースです。
名刺ケース
新しい和紙、ソフトナオロンという素材の特徴を最大限に生かしながら、スマートに名刺やカード類を分類して、素早く取り出すことができる収納ケースです。外見はオーソドックスな形状ですが、内側には3つの分類ポケットを備えた名刺やカードの整頓ができるケースです。
メイン収納部は一般的な名刺なら20枚ほどの収納が可能。さらにいただいた名刺を管理できるポケットが2つあります。名刺の他にもクレジットカードやカードキー、会員証、保険証などのカード類を入れることができます。Suicaなどの交通カードを入れておけば、そのままタッチできる定期入れとしてもご利用いただくことができます。
水にも強く耐久性を備えた新しい和紙「ソフトナオロン」を素材に使いました。手触りも良く、そしてスリム。重量はわずか6グラムと、一般的な名刺・カードケースの1/5ほどの軽さです。




製品情報
大きさ:H78 × W103 mm |
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重量:6グラム |
素材:ソフトナオロン |
パッケージ:紙箱入り |
収納:カードポケット×3 |
生産国:日本製 |

1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。










お手入れ方法
洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。 |
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洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。 |
洗剤や漂白剤も使用可能です。 |
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。 |