お化粧品の持ち運び、旅行の道具、デジタルデバイスのケーブルやアダプターをコンパクトにまとめます。
SIWA スクエアポーチ S
持ち歩き用のお化粧品や、スマートフォンやタブレットPC用のケーブルやACアダプターなどの周辺機器の収納と携帯に最適な、コンパクトなポーチです。
ポーチの内側の側面にはポケットを備えていますので、収納品の分類も可能です。大きな特徴は、ジッパーが本体側面まで開くことができること。そのためポーチの開口部が大きく開いて、モノの出し入れが簡単で、必要なモノをすぐに探し出すことができます。側面にはジッパーを開くときの助けとしてタブを儲けていますから、この場所を摘んでラクに開け閉めができるようにしました。またマチ幅は3.5センチと幅広にしましたので、外見のイメージ以上にモノの収納が可能です。
素材には耐久性のある和紙「ソフトナオロン」を使用。手触りが良く、お使いいただくうちに良い風合いが出てきます。ひとつひとつ、職人による手作業で制作し、縫い目の美しさもこのポーチの特徴です。そして何より軽さ。布製やナイロン製などのポーチに比べて驚くほど軽量な、重量はわずか13グラムです。
ひとまわり大きな「SIWA ポーチM」もありますので、お揃いでお使いください。
製品情報
大きさ:H95×W140×D35mm |
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重量:13グラム |
素材:ソフトナオロン |
収納:仕切り |
生産国:日本製 |
1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。
お手入れ方法
洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。 |
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洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。 |
洗剤や漂白剤も使用可能です。 |
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。 |