トレー ふた付き

書斎や仕事場のデスク周りをすっきりと整えてくれるSIWAのデスクトレー。和紙の持つ独特な風合いと落ち着いた外観が特徴です。フタ付きのボックスとして使用することもできますし、フタをトレーとして上下に並べて使うことも可能です。

 

仕事途中の書類を分類する決済箱としての使用はもちろん、筆記具や文房具の収納にも最適。さらにコピー用紙をアイデアスケッチやメモ用紙として使用されている方ならその収納ボックスとしてもぴったりで、コピー用紙500枚がピッタリ収納できる内寸に作りました。

 

サイズはA4とB5の2種類があり、それぞれブラックとブラウンの2色をご用意しています。





 

製品情報

B5サイズ:H55 W200 D280mm

:外箱サイズ:H55 W200 D280mm 

:内箱サイズ:H52 W198 D278mm

:重量:83グラム

A4サイズ:H55 W230 D320mm

:外箱サイズ:H55 W230 D320mm

:内箱サイズ:H52 W228 D318mm

:重量:102グラム

素材:ハードナオロン

生産国:日本製

 

B5サイズ

 
SIWA トレーB5 フタ付き ブラウン

税込価格 ¥4,950
 
 

 
SIWA トレーB5 フタ付き ブラック

税込価格 ¥4,950
 
 

A4サイズ

 
SIWA トレーA4 フタ付き ブラウン

税込価格 ¥5,500
 
 

 
SIWA トレーA4 フタ付き ブラック

税込価格 ¥5,500
 
 
 
 
 

1000年の歴史のある和紙の産地から。

 

甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。

 

和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。

 

和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。

 
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