生活の中であれこれ役立つ。耐久性のある和紙のランドリーボックス。ハンドルもあって、使いやすい大きさです。
SIWA ランドリーボックス
洗濯前・洗濯あとの衣類の収納と持ち運びのために。風合いの良さはそのままに、耐久性のある新しい和紙、ハードナオロンを使用しました。持ちやすいハンドルをつけて移動しやすく、プラスチック製品とは違い、洗面所やリビングに置いても目立ちづらく、やさしい姿かたちが大きな特徴です。
さらにリビングやキッチン、ベッドルーム、洗面台、玄関などお家のあちこちで役立つ収納ボックスとしてもお使いください。ひざ掛けや毛布などの収納場所として。キッチンで野菜や果物、お買い物してきたものの一時保管場所として。生活感のあるあれこれを包み込んで、落ち着いたインテリア作りのお手伝いをします。
本体の内部にはクッション材を入れた袋構造になっていて、収納物が無い状態でもくしゃっとなってしまいません。そのため、モノの出し入れがしやすく、お店やカフェでの商品や展示品のディスプレイにも最適です。
上面部分の直径は37.8センチ、高さが33センチ。使い道をいろいろ考えるのが楽しくなってしまうアイテムです。
製品情報
大きさ:H330 × 直径378 mm |
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重量:105グラム |
素材:ハードナオロン |
生産国:日本製 |
1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。
お手入れ方法
洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。 |
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洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。 |
洗剤や漂白剤も使用可能です。 |
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。 |