SIWA A4ライト バッグ付き(限定生産)
A4のコピー用紙の500枚の束はだれもが良く知る存在です。 そのきちっとした束を和紙で包んで光にしたのがA4ライトです。
紙で包まれた光のオブジェは紙自身が素になっているということが魅力です。「光を紙で包む」がテーマです。 その包みをさらに袋に入れてお部屋の中を自由に持ち運んだり、そのままあかりを灯して使えるオリジナルバッグもデザインして付属しました。
充電式の内蔵バッテリーを備えていて、USB Type-Cで充電することで、灯りが欲しいところ、お好きな場所で使用することができ、最長で約70時間の点灯が可能です。またタッチ式スイッチでお好きな明るさに調光することができます。
本製品は特別限定製作品で、ご予約いただいた方から順に2026年2月上旬よりお渡しいたしますので、ご希望の方はお早めのご予約をお願いいたします。ご購入の方には深澤直人サイン入りメッセージカードをプレゼント中です。
製品情報
| サイズ:H55×W210× D297mm (ライト本体) |
|---|
| 重量:800g (ライト本体) |
| 素材:ライト本体 / ソフトナオロン バッグ / ハードナオロン |
| 光源:LED内臓:3W 2400K 250lm |
| 仕様:リチウムイオンバッテリー 3500mAh |
| 使用時間:最小光量で約70時間点灯 最大光量で約5時間点灯 |
| 充電時間:約5〜6時間 |
| スイッチ:タッチセンサースイッチ式 |
| 調光メモリー機能付き |
| 付属品:専用バッグ、USB Type - A to Cケーブル |
| note:付属の専用バッグにライトを点灯したままで収納することができます。USB Type-C to Cケーブルでの充電には対応していません。急速充電には対応していません。 |
| ACアダプター付属していませんので、スマートフォンなどで付属のものをお使いください。 |
1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。