日本を代表するテキスタイルデザイナー粟辻博とSIWAのコラボレーション。お部屋を鮮やかにいろどります。
AWATSUJI SIWA ティッシュボックスケース
モダンな絵柄とパターン、美しい色彩をプリント技法によって表現。日本のテキスタイルデザインに革新をもたらした粟辻博のデザインを、SIWAの人気アイテム「SIWA ティッシュボックスケース」に施しました。
リビングなどいつもの場所にあるティッシュケースを収納しておくためのカバーです。和紙のやさしい色合いと風合いで、ティシュのボックスを。ボックスを収納した後、本体に付属のベルクロテープで固定することができますから、着脱も簡単。繰り返し何度でもご利用いただくことができるのは、耐久性のある和紙、ハードナオロンを使っているから。スリムサイズの一般的なティッシュに対応しています。もちろん、箱入りではない詰め替え式のティッシュを入れてお使いいただくこともできます。
テキスタイルデザインは5種類。あの方の部屋ならどの柄がお似合いか。そんなことを想像しながら、大切な方への贈り物にもぜひお選びください。
製品情報
対応:スリムタイプのティッシュボックス |
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大きさ:H56 × W253 × D125 mm |
重量:20グラム |
素材:ハードナオロン |
生産国:日本製 |
ボックスティッシュは付属していません。 |
粟辻博コレクション
日常で使える和紙製品のブランドSIWAと、粟辻博デザインのコラボレーション。1950年代、日本が戦争から立ち直ろうとした時代に、モダンな絵柄とパターン、美しい色彩をプリント技法によって表現。そのデザインは日本のテキスタイルデザインに革新をもたらし、70年代には表参道にショップを展開して多くのファンを獲得してきました。
その粟辻博のデザインとSIWAのコラボレーションでは、和紙のよい風合いと、気持ちが明るくなる美しいテキスタイルデザインが融合。毎日の暮らしをもっと豊かにしてくれるアイテムが揃いました。
1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。
お手入れ方法
洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。 |
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洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。 |
洗剤や漂白剤も使用可能です。 |
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。 |