日本を代表するテキスタイルデザイナー粟辻博とSIWAのコラボレーション。たっぷりサイズのペンケースです。

AWATSUJI SIWA ペンケース L

モダンな絵柄とパターン、美しい色彩をプリント技法によって表現。日本のテキスタイルデザインに革新をもたらした粟辻博のデザインを、SIWAの人気アイテム「SIWA ペンケース L」に施しました。

 

筆記具なら8本から10本ほど、さらにスケールや消しゴムなどを入れて持ち運ぶのにぴったり。色鉛筆の持ち運びや、筆記具をたっぷり持ち運びたいと方に最適な和紙のペンケースです。

 

内側に仕切りを設けましたので、収納物の分類が可能です。さらに銀行の通帳の収納と持ち運び、招待状やチケット、カード類などの収納、パスポートのケースとしてもご利用いただくこともできます。

 

お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。

 

素材には新しい和紙、たいへん軽量でさらに耐久性を高めたハードナオロンを使用。縫い目が目立たない構造は、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって丁寧に制作しています。

製品情報

大きさ:H135 × W200 mm

重量:17グラム

素材:ハードナオロン

収納:中仕切りあり

生産国:日本製

 


粟辻博コレクション
 

日常で使える和紙製品のブランドSIWAと、粟辻博デザインのコラボレーション。1950年代、日本が戦争から立ち直ろうとした時代に、モダンな絵柄とパターン、美しい色彩をプリント技法によって表現。そのデザインは日本のテキスタイルデザインに革新をもたらし、70年代には表参道にショップを展開して多くのファンを獲得してきました。

 

その粟辻博のデザインとSIWAのコラボレーションでは、和紙のよい風合いと、気持ちが明るくなる美しいテキスタイルデザインが融合。毎日の暮らしをもっと豊かにしてくれるアイテムが揃いました。

 
 
 
 

1000年の歴史のある和紙の産地から。

 

甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。

 

和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。

 

和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。

 

AWATSUJI SIWA ペンケース L フルーツゲーム

 
 税込価格 ¥3,850
 

AWATSUJI SIWA ペンケース L ゴザ

 
 税込価格 ¥3,850
  

AWATSUJI SIWA ペンケース L ムギバタケ

 
税込価格 ¥3,850
 

お手入れ方法

洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。

洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。

洗剤や漂白剤も使用可能です。

アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。

 

 

 
 
SIWA ×AWATSUJI 開発ストーリー

 

 
テキスタイルデザイナー、粟辻博の柄をSIWAの製品にプリントしたアイテムがどのようにして生まれたか。その開発ストーリーです。

 
 
 
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