
生活の中であれこれ役立つ。耐久性のある和紙の収納ボックス、縦横17センチサイズ。
SIWA ボックス S
リビングやキッチン、ベッドルーム、洗面台や洗濯室、玄関などお家のあちこちで役立つ収納ボックスです。風合いの良さはそのままに、耐久性のある新しい和紙、ソフトナオロンを使用しました。生活感のあるあれこれを包み込んで、落ち着いたインテリア作りのお手伝いをします。
この「ボックス S」は、リビングで鉢植えを収納したり、デスクに置いて文具類を入れたり、リビングのこまごまとした物の収納にも。鉢植えの植物を入れたり、手拭いや布類の収納、キッチンに置いてツールやお料理素材、野菜類の収納にも便利です。内部にプラスチックや金属製の筒やケースを入れてからこの「ボックス」をお使いいただいても良いでしょう。お店やカフェでの展示品のディスプレイにも最適です。
サイズは一辺の長さが17センチ、高さが35センチ。開口部を折り返して、高さを低くして、果物かごやお菓子用かごなどにお使いいただいても良いでしょう。使い道をいろいろ考えるのが楽しくなってしまうアイテム。サイズは合計、5種類を用意しています。




製品情報
大きさ:H350 × W170 × D170 mm |
---|
重量:50グラム |
素材:ソフトナオロン |
生産国:日本製 |
SIWA BOX は5つのサイズからお選びいただけます。

SIWA BOXは5つのサイズからお選びいただくことができます。その中から植木鉢を小さなサイズから入れて並べてみました。大きさの違いの参考にしてみてください。





1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。この大直が開発した新しい和紙を用いた商品を山梨県出身の工業デザイナー、深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA | 紙和」の製品です。



お手入れ方法
洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。 |
---|
洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。 |
洗剤や漂白剤も使用可能です。 |
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。 |